マンモグラフィーに初挑戦!
SLEの治療のため入院して6日目
マンモグラフィーの検査をしました。
マンモグラフィーってマンモスの写真?
ぐらいのミジンコ並みの知識の私ですが
検査を受けてきました。
一言で言えば、機械でおっぱいを
サンドイッチです。
サンドイッチのパンが機械で
中のハムがおっぱいです。
私は順天堂大学病院の人間ドックでやりました。
綺麗なお姉さんが私のおっぱいを機械に挟んで調整します。
「横のお胸も入れていきますねー」
と脇の方に溜まったお肉も引き揚げてくれます。ワコールブラジャーの店員さんかと
思うぐらい鮮やかな手つき。
セットした後は、ローラー手動でさらに
挟み込んで微調整。
そのローラー手動前まではそんなに痛くないのですが、ローラーが回り始めると同時に
いででで!!!
思わず声が漏れます
上下のプレスが終わって、安堵のため息を
つき帰ろうとすると
「はーい今度は左右から機械当てていきますよー」
ひー!ポーズチェンジですか?!
機械をあてるというよりプレスですよね?!
「はいっ息を止めて〜はい!オッケー!」
感覚的な時間は2、3分ぐらい
肌が引っ張られるような感覚と
皮膚の奥の神経がズキズキする感覚
昔、ワニ🐊が大きな口を開けてるおもちゃで
歯を一本づつ抜いていくゲームがあったのを
思い出しました。
どこかのタイミングで手を
ワニさんにガシャーンと挟まれ
ゲームオーバー!
ゲームオーバーから始まるこの格好
なんだか客観視すると不思議な格好。
おっぱいにワニが噛み付いていると思い
やり過ごしました。
でもこれで病気が分かるなら
万々歳ですね!
サンドイッチプレス・おっぱいワニ万歳!
目に涙を溜め、心の中で叫ぶので
ありました。
