本と生活術

入院患者が本気でおすすめ!病院に持ってきて良かったもの8選。入院生活をミニマリスト術で快適に

収納場所が少なく、色々ごちゃごちゃと荷物がしやすい入院生活。少ない持ち物でいかに快適に過ごせるか?!現在入院中の患者が本気でおすすめする、病院に持ってきて良かった物8選をご紹介します。

セーム

 私が病院に持ち込んでいるタオルは1本のみ!水分を吸収し早く乾く水泳競技用のタオルで「セーム」と呼ばれます。私は高校3年間水泳部だったのですが、部活動を通じてセームの高機能に感動し、今でも手放せない愛用品になっています。

シャワーを浴びた後の濡れた髪を、このタオルでギュッと包み込むと、水分の6、7割はセームが吸い取ってくれます。水分を含んだセームを絞ると、含んだ水が出て、また水分を新たに吸収してくれます。

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 水泳 プール N2JY801062 レッド 大(44×68cm)

 これを2、3回繰り返すと、寝癖直しに軽く水で濡らした程度になり、短い髪だとドライヤーで1、2分仕上げればすぐに乾いてしまいます。長い髪の毛の人には、時短間違いなし!そして、体力がある方はシャワーを浴びながら、一緒に下着類も簡単に洗ってしまいましょう!衣類もセームで包み水分を飛ばし、病室内に吊るしておくと朝には乾いています。タオル表面がつるつるしているので、薬の副作用の脱毛の毛がタオル生地に絡まない点もGOOD!

耳栓、もしくはノイズキャンセリングイヤホン

 個室だと静かだと思いますが、4人部屋はとても賑やかです。点滴の注意音、見舞い者の話し声、おなら、いびき、不意打ちの夜中の目覚まし時計、歯ぎしり、深夜の看護師の作業音などなど。昼間はお上品なベットのお隣さんも、夜中にはあなたは牛蛙ですか?と聞きたくなるような、いびきに思わず苦笑い。 人間関係にも支障をきたす音も、耳栓やノイズキャンセリングイヤホンがあるとプライベート空間を簡単に確保してくれます。

S字フックと丸型リング

 何かと収納する場所がない病室。色々と、物を机の上に置きっぱなしにするとご飯の配膳の時にいちいち片付ける必要があってめんどくさいですよね。丸型リングと、S時フックを使えば、書類やよく使う物を簡単に整理できます。私は、S字フックに出歩く際のポシェットや、寒い時に着るようダウンをポーチに入れて吊るしていました。大切な薬や書類は、透明袋に入れて、丸型リングでまとめます。それをS字フックで吊すと取り出しやすく、机の上もすっきりします。

テーブル横にリングで吊るされた薬が入った袋
吊るされたセームとダウンジャケット

ブルーライト対応めがね

 身体を良くするために入院したのに、入院中に悪くしてしまうのは間違いなく「目」だと思います。それもそのはず、突然の9時消灯、6時起床で眠れない人は続出。同室内の方も、夜の11時近くまではみんな布団の中で、もそもそと活動しています。こっそり小さなライトをつけて、本を読んだり、スマホを布団の中でいじると目がしょぼしょぼしてきて、日に日に視力が落ちていくのを実感する日々。私のメガネはブルーライト対応なので、スマホ中毒の私にはとても有効でした。私は持っていないのですが、以前JINSの店員さんにおすすめされた「寝る前用安眠対策メガネ」があればなぁと思う今日この頃。このメガネは、横向きに寝てもメガネの肢がこめかみに食い込みにくいデザインなんです。長期入院が予想される方は、一本持っておくと快適かもしれません。

水筒

病室内はとても乾燥します。適度な水分補給はとても重要です。しかし、自動販売機のお茶などを毎日買っていると、お金もたくさんかかりますし、ゴミも増えて捨てるのも大変ですよね。そこで、水筒を片手に、病棟内に設置されているパントリー(給湯器)を利用しましょう。水やお湯が無料で飲めますし、運動不足になりがちな環境の中、適度な運動にもなります。

ハーブティー

私のような腎臓病患者は、食事も大切な治療の一貫です。食事は出された物だけを、食べるというのが原則ですが、とてもお腹がすきます。血糖値の検査もあるので、盗み食いは一発でバレるし、飲み物もコーヒーとお茶しか飲んではいけない状態です。そんな荒んだ心と物足りない口元におすすめしたいのがハーブティー。ローズヒップや、ゆず茶などノンカフェインで、香りがよく、リラックスもできるティーパックがコンビニには売られています。喉と一緒に心をうるおして、ちょっとハッピーな入院生活にしちゃいましょう♪

保湿剤

 病院はあったかくて天国ですが、反面乾燥が凄まじいです。夜中に無意識のうち全身を掻きむしり、起きたら血だらけなんてこともあります。笑 私は、お風呂上がりに保湿液、そして必ずボディーオイルをつけて乾燥対策しています。顔には天然のひまし油、他の部分にはコスパのいいヴァセリンなどを塗りたくっています。

小型のコロコロ

病気の副作用として、髪の毛が抜ける場合があります。私もかなり抜けました。小さな小型のコロコロがあると、シーツのこまめに掃除できるので、便利です。使わない時は、S時フックで、ベットの手すりに吊り下げておきましょう。


普段とちがう環境で慣れないことも多い入院生活。ちょっとした工夫で快適でスッキリした入院生活を送れたらと試行錯誤しています。少しでもご参考になれば嬉しいです。