中国留学・滞在

中国上海復旦大学2019!留学生活で感じたデメリットを一挙公開

私は2019年の9月から二ヶ月間、中国上海復旦大学に漢語生として、語学留学をしました。その時に感じたデメリットを紹介したいと思います。別の記事では、メリットも紹介しているので、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。デメリットも見方を変えればメリットと言えるので、いろいろな角度から検討する材料になればと思いご紹介します。


1、授業の進行が早い

これはクラスの先生が言っていた話なんですが、他の学校では1冊の教科書を1年かけて行う学校もあるそうです。

復旦の語学漢語生の場合、1教科、1冊の教科書を3ヶ月で学びます。なので、半年留学の場合は1教科で2冊の教科書。1年留学の場合は1科目で4冊も勉強することになります。学習量の差は歴然ですね。

自分のレベル、生活リズムと合えば、問題なくメリットになりうると思います。しかし、サークルに所属したり、友だち作りや課外活動に精を出しすぎると気付いたら授業についていけない!と焦る場合も( ^ω^ ;)

なので、学校が始まってすぐに行われるクラス分けテストはとても大切です。奨学金生の子たちは、成績悪いと打ち切られてしまうこともあり生活がかかっているから特に注意です。

2、中国人の本科復旦生は忙しい

復旦生の本科生はとても忙しいです。仲良くなった中国人の友達に「あそぼ〜!」と言っても、今日は朝から夜までビッシリ授業だからごめん!と隙間のないスケジュール帳を見せられたことが度々ありました。そして、優秀で真面目な学生ばかりなので、学業に対してとても真摯です。学業第一優先でなかなか遊んでくれない!と、私はかまってちゃん状態になったこともありました。

そのため、時間の調整の効く、漢語生の外国人や日本人とばかりと付き合うことになることは、しょうがないことかもしれません。

私は、復旦の大学院に進学が決まった日本語専攻の子と仲良くなり中国語を教えてもらっていました。大学院生の復旦生は狙い目かもしれません!笑

3、中国語学習環境を確保することの難しさ

復旦大学に限った話ではないのですが1日の半分を過ごし、交流をするのは中国語を学びたい外国人です。クラスの中に美しい中国語を話すのは正直先生オンリーです。相手と自分の語学レベル、語彙力で交流が難しい時があります。相手が知っている単語も、自分が知らなければアウト。その逆もしかり。

そして、国々のイントネーションで中国語にも各国のなまりが出てきます。私の中国語も日本語なまりの中国語ですが、クラスメイトの中で特にタイ人、ロシア人の子のなまりはすごかったです。中国語なんだけど、タイ語。中国語なんだけどロシア語。みたいな感じ。交流したいんだけど、イントネーションのインパクトが凄すぎて話に集中できないことも度々ありました。クラスが仲が良くて、そういう外国人同士でつるむと正しい中国語はどうしても学べないし、イントネーションも別の国のなまりと言う、新たな領域に足を踏み入れることになってしまうことも・・・。

4、日本人が多い

メリットでも挙げましたが、日本人が多いです。私は相談に乗って何度も助けてもらって、掛け替えのない大好きな日本人の友達に私は出会えました。でも、時々その友人と「私たちのどちらかが中国人だったら、すごい勢いで中国語上達するよね」と苦笑いしたこともありました。やはり、日本人が多い環境だと必然的に日本語を話す時間は多くなります。


以上、実際に留学してみて感じたことを列挙してみましたが一つの物事も両面性を持っていて、メリットやデメリットになりえます。

授業進行が早いことも、それだけ短時間で多くのことが学べる!と思えば完全にメリットになりますね。

総合的に見て、私は復旦大学に行ったことはとても満足しています。意識の高い人が集まる学校なので、刺激的なキャンパスライフが送れると思います。今、大学選びで検討されている方、ぜひ色々な面から検討してみて下さい。陰ながら応援しています!